今回は緩めの投稿です。今年はコロナの影響で、渋谷ハロウィンで人が密集するのを抑えるため、渋谷区の取り組みの一環としてバーチャル渋谷、バーチャルハロウィン空間でのイベント開催が行わることになりました。この記事を読むと、こんなメリットがあるかと思います!
聞いたことはあるけど一体どんな感じなんだろうという疑問を持っている方に、バーチャル渋谷の体験談を見てもらうことで、イメージをはっきりさせてもらえます。
興味があれば、10月末までイベントがあるので、直接スマホからでも参加してみて下さい。
バーチャル渋谷、ハロウィンの参加方法、イベントの入り方
とはいえ、今後の生活にも大きく入ってくるであろうVR世界の話ということで、早速体験談を書いてみます。
まず、参加方法、イベントへの入り方ですが、こちらから説明ページに飛び、clusterというアプリをダウンロードしログインで会場に入場できます。
このアプリ、元々アバターをVR世界に置いてコミュニティやゲームフロアに行って遊べるプラットホームなのですね。
2000年代に話題になったセカンドライフや、世界中からアクセスできるVR CHATというソフトのような感じですね。
実際に入場しました(体験談)
入ってみると、本当に新宿の街が細かに再現されていて、芸が細かいなと驚きました。実際の画面をザザッと紹介していきますね。
バーチャルToutuberのミライアカリさんと。
こちらは渋谷109周辺。
かなりリアルでした。
ゲーム要素としては、街中にある秘密のクイズを解いて行くと、バーチャル渋谷区長さんの部屋にたどり着いけるとのことで、チャレンジしてみました。
こちらは猫耳の方とハチ公のツーショット。
今日は初日ということで、きゃりーぱみゅぱみゅのライブがあったのですが、アクセス過多でまさかの開催中止でした、。
感想として、
個人的な感想としては、今後の可能性を感じさせてくれるイベントではあるのですが、ライブ以外にもう少し他のイベントスペースがあるといいと思いました。
例えば、VR CHATではバースペースや島のような空間があり、独特の雰囲気で他のユーザーと交流できます。
他にも、個人的にはVR空間での脱出ゲームがあれば盛り上がると思いました。
一方で、イベントのグッズ売り場スペースもあり、簡単なウィンドウショッピングさながらの楽しみ方もできました。これはかなり面白い企画で、ここにメルカリのようなフリマ機能を持たせたらアバター経由で交渉したり、欲しいものを持っていそうな人を紹介できたりと幅が広がりそうだと思いました。
最後に
とはいえ、このコロナの状況で、わざわざ渋谷にリスク上等で出て行くのも気が引ける人が多いかと思います。
今回は第一回目の取り組みなので、新しい交流というか、楽しみ方もあるんだなぁと、暖かい目で見て楽しんでいただき、今後のVR世界に少し触れて視野を広げてみるのも良いのではないでしょうか。
ではまた!続編も書くかもです!!